手術中に用いる生理食塩水
高度な技術と経験
チタンの生体親和性
手術当日
手術当日は、手術中に頭が変に動いてしまわないように、髪形に気をつけました。具体的には、仰向けの姿勢をとった時に、頭が動いてしまわないような髪形にするよう心がけました。髪の毛が長くて、結んでいる人は、気をつけた方が良いです。仰向けの姿勢のときだけでなく、仰向けから少しだけ横を向いた姿勢でも、安定する髪形をするようにしましょう。手術中、エプロンのようなものを掛けてくれるので、滅多に服が汚れてしまうことは無いはずですけど、でも、万が一のことを考えて、汚れても良いような服装で行きました。後、化粧は、しないで行くのが良いということでしたので、化粧をしないで行きました。先生は、どうしても眉毛だけは書きたいとか、どうしてもこれだけはという希望があれば、予め聞いて下さいと仰っていましたが、私は化粧はしなくても良いと思ったので、詳しくは聞きませんでした。もし、気になる人がいたら、担当の歯科医師に聞いた方が良いと思います。先生によっては、化粧をしても良いと仰るかもしれませんが、私の場合は、しない方が良いとのことでした。
『入れ歯』にもメリット
『入れ歯』にもメリットがあります。特筆すべきは患者に殆ど負荷をかけずに治療できる点や、ブリッジでは対応できない多数の歯の欠損にも対応できる点などですね。入れ歯は『有床義歯』という正式名称を持ちます。床のある義歯という意味です。入れ歯もブリッジ同様、歯冠部のみを回復する治療法なので、歯冠部をどのように固定するかがポイントになります。入れ歯の形状はご存じですよね。患者の口腔の形状にあわせた床部を作成し、その上に必要なだけ歯を配置し固定します。使用する際はこの床部を口腔内の粘膜の上に乗せる形になります。『総入れ歯』『部分入れ歯』という言葉はご存じだと思いますが、部分入れ歯の場合は、単に乗せるだけでなく、健康な歯にバネで固定します。入れ歯の問題点は性能です。咬合力は健常な歯の3割程度にとどまり、口腔内での違和感も大きく、言葉を明瞭に発する妨げになることもあります。もう一つ、深刻な問題点として、咬合時に本来ならかかるはずの荷重が顎骨にかからないため、顎骨がどんどん痩せていくことが挙げられます。
入れ歯の構造
入れ歯の構造は、床部の上に必要な義歯を並べた形をしており、使用方法は床部を口中粘膜に密着させて用いるというわけですね。ここで押さえておいて欲しいことが一つあります。本来人間の歯は、歯茎から上にニョキッと出ている歯冠部と、歯茎の中に埋まっている歯根部にわけて考えることができます。歯根部の先端は顎骨(がっこつ:アゴのホネ)の中の歯槽骨(しそうこつ)部分にすっぽりと収まっているのです。入れ歯に戻ります。床部に並べられた義歯には当然歯根部はありません。歯冠だけの部分のイミテーションです。この点、しっかりと押さえておいて下さい。ここがデンタルインプラント義歯との大きな違いになってきます。
骨が薄い
骨が薄い、または少ないなどの事情で、過去にインプラント治療の導入が難しいと言われた方、インプラント治療を諦めてしまっていませんか?現在は技術が進み、骨が薄く、または少なく、そのままではインプラントの導入が難しいような場合でも、インプラントを支える骨を増やす事により、インプラント治療を行う事が出来る状態に持って行く事が可能です。審美面でも、骨を増やす事により、下がってしまった歯茎が元に戻るので、健康的で美しい仕上がりとなります。インプラント治療を可能にする、骨を増やす技術は複数あり、それぞれの状態に応じた術式を選ぶことが可能となっています。具体的には、後述致しますが、主な術式に、『ボーングラフト(骨移植)』『GBR法(骨再生誘導法)』『サイナスリフト(上顎洞挙上述)』『スプリットクレスト(歯槽骨増大法)』『ディストラクション(仮骨延長』があります。必要に応じて、必要な術式を歯科医師に施して貰うことになります
インプラントの危険性
安全性についての話題の続き。酷い例としては、オッセオインテグレーションインプラントではなく、最早行われていないチタンブレード方式のインプラントの危険性を叫んでいる人もいる。それでも、我々素人が何も知らずに読んでしまうと、デンタルインプラント一般の危険性について語られているのだと誤解してしまう。ハッキリいって、このような見当外れの警鐘は迷惑だ。無駄な不安を煽ることで、きちんとした治療を受けてより良い人生を送れるはずだった人が人生を台無しにすることだってありうるのだ。「人生」なんて大層な言葉を使ったが、前歯一つちゃんと当たり前に美しく存在するかどうかで、本来得られるはずのポストが得られないことだってきっとあるはずなのだから、決して大げさじゃないはずだ。そこまでいかなくても、成功率に関する数字もいま一つ曖昧かつ統一されていない。上顎何パーセント下顎何パーセントという表記がコピー&ペーストされたかのようにあちこちに存在するが、その数字の分子分母が明確にされているのをみた事がない。指摘しておくと、インターネット上に存在するHTMLやXMLからは、その情報を最後に記したのがいつなのかをメカニカルに示す「更新日」がある程度得られる。この更新日が数年前になっているサイトと先月になっているサイトでは、当然ながら情報に数年の隔たりがあるはずだ。にも関わらず、インプラント治療の成功率として全く同じ数値を掲げていたりする。いくらなんでも、これはおかしいだろう。安全性の根拠にするにも危険性の根拠にするにもいい加減すぎる数字だ。折角の良い治療技術、国家の制度と関係者の努力でもっと透明性の高いものになって欲しいものだ。
ブリッジは、両隣の歯を橋桁にして
ブリッジは、両隣の歯を橋桁にして、義歯をぶら下げる構造を持ちます。入れ歯の場合と同じく、この特徴的な構造自体が次のような利点と欠点を生みます。【利点】・術式が簡単なので治療が容易・隣の歯と連結している部分以外は咀嚼を邪魔するものがなく違和感が少ない・同じく連結している部分以外は比較的自然な印象に仕上げられる【欠点】・ぶら下げているだけなので、義歯と歯肉との間に隙間が生じやすい。この隙間が言葉を聞き取り辛くしてしまったり、食べカスがたまりやすいなどのトラブルの原因になる。・隣の歯と合わせて都合3本が連結された形になっているため、ブラシが通らず掃除し辛い。・治療時に隣の歯を削らなければならない。・治療後も隣の歯に負荷がかかり続ける。隣の歯に大きなダメージを与える。こんなところです。やはり、構造そのものが利点と欠点を生んでいます。ブリッジはコストパフォーマンスの良い治療法ですが、隣の歯を削らなければならないという点だけば、かなり大きめの欠点でしょう。
主治医先生
早速「現」主治医先生に電話して予約をとりました。普段は受け付けの女性が出るのですが、その日は先生ご本人が電話口にでられまして「そうですか。ついに決心なさいましたか」と何だか嬉しそうでした。つづいて郷里の老ドクターのことをちょっとうかがうと、「え?○○先生のお知り合いだったの?口の中見てなんか処置が似てると思ってたんだよ」などと仰っておられました。えー、本当にそんなのわかるのー??ちょっと半信半疑。でもお師匠筋に当たる人らしいです。郷里のドクターは。